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メルマガ「黎明2010年 4号」

一緒に、地域の未来を考えませんか?
「 変わらなきゃ、宇和島!」【黎明】
 武田元介のまちづくり講釈 メールマガジン版
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本当にご無沙汰でございます。
普天間問題やら高額な子ども手当などの政策の問題と、
政治と金の問題に対する批判に抗することが出来ず、
鳩山総理は辞任しました。
また、様々に批判のある小沢幹事長も辞任しました。

選挙期間中でありますので、やたらなことも言えないのですが、
後継の菅総理も所信表明演説と代表質問だけで会期を閉じてしまい、
予算委員会も開かず、
自らの政策理念というものを国民に充分開示することもせず選挙に突入しました。
廃案となった重要法案もたくさんあるようです。
これ以上触れていくとうるさいことになりそうですので我慢しておきましょう(笑)。

で、今日は、一点だけ。
公職選挙法の改正もしないままの選挙となったことについてです。
具体的には「ネット上での選挙活動解禁で、政策による選挙をしよう」という声は
どうしたというのでしょうか?
現職に挑む、地盤・看板・鞄に劣る対抗馬が政策で戦うためには、
ネット上での選挙活動の解禁は重大なテーマではなかったのでしょうか。
このことは、民主主義の実現に必要不可欠な重要な課題であると思っています。

以前、
http://motosuke.net/machimirai.htm#2009_10_27
に、昨年夏の選挙の負け惜しみを込めて主張してみましたが、
あらためて少しだけ触れてみたいと思います。

選挙カーのボリュームは終盤に入る来週は、ますます上がっていくのでしょう。
名前の連呼とお願いの声を聞いて、選挙民はいったいどう判断しろと言うのでしょう。
公選法では、動いている自動車の上からは連呼しかできないとされていますが、
こんなこと一般の方は知るよしもないわけであります。

次に紙媒体であります。
候補者や党の政策を主張するビラは、事務所や演説会場でしか配れないのです、
一生懸命ビラを作っても、選挙民が事務所か演説会場に来てくれないと渡せないのです。
その上、配ることのできるビラの枚数は、選挙区内の世帯数より少ないのです。
もっと変なのは、読み終わったビラを他人に「読んでみませんか?」とお勧めし、
純粋に政策評価を市民の間に進めようしてもそれは出来ないのです。
公選法違反となるのです。
「後援会討議資料」などと、隅っこに書いてあるチラシが出回る選挙もありますが、
これもまた姑息な逃げの手段でしかないのです。
許されないことをグレーにしていくための・・・。

候補者に許されているのは、タスキや提灯、決まったサイズの看板、他なんです。
今時、提灯ですよ。

選挙前でも、名前入りのたすきやのぼりを公選法は認められません。
「本人」って書いたのぼりやたすき、異様でしか在りません。

よろしけれは、少し斜めからこの参議院選挙を見てみてはどうでしょう。
税金を使って行う選挙です、
立候補者は、供託金を支出することが必要ですが、
まともな候補者であれば供託金は帰ってくるし、
選挙費用の幾分か
(決まった枚数のポスター制作費や、政策を訴えるハガキ・選挙郵便の郵送料など)
も税金で補填してくれます。
なにより税金の使い道を決める人を選ぶ選挙なのですから・・・。

でも、こんな変な選挙にお金を使われて良いのでしょうか。
選挙を正常化しませんか。
政策を訴えるのに、いかにコストを掛けないで選挙が行われるか。
選挙結果以上に大切なことだと思うのですがいかがでしょう。

冒頭に触れた、普天間問題も、昨夏の衆議院選挙中の党首の発言が、
結果的に自らの命を縮めてしまったわけでありますが、
一方で、過去にあった公約と同様、「マニフェスト」もまた、方便と化し、
破っても責任があまり問われないムードが出てきてしまいました。

選挙中の発言・約束というものを、もっと重大に考えて、一票を投じたいものであります。
過去にあった、
総花的な選挙公約と一線を画したものであると定義づけて始まったところの
日本の「マニフェスト」、
今一度、各党の主張を比較して、投票先を決めていきたいと思います。

このままでは、日本で「マニフェスト」は、意味のないものになってしまいます。
(後略)

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Author:motosuke.net
神戸の震災の支援に行き身体の動かない自分に気づきました。
それからジョギングやスイミングを始め、14㎏の減量。
一応、トライアスリートです。冬場は、駅伝も走ります。
JC時代から、地域づくりに関わり、公開討論会を開くなどしました。そんな私が、2009年夏、公開討論会の当事者になってしまいました。
その後、0からのスタートとして、市議会議員に当選して活動を続けています。

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