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宇和島市長選立候補予定者による説明会

宇和島市長選立候補予定者による説明会
   宇和島地域の医療・福祉と市立三病院を守り充実させる市民の会

この会は、立候補予定者同士の討論会ではなく、
1人40分の時間を頂き、立候補表明順に意見を発表しました。
 この説明会では、「石橋市長の支援者が、同氏のマニフェストを開場時に配布された」
との主催者側からのお詫びが第一声でありました。
私は三番目、残念ながら前の方の会場の様子はわかりませんし、
そして、別に目くじらは立てることもありませんが、
「法律違反を犯しているとするならば、司直の手で処断されることであろうと思いますので」と、
異議など申し上げませんでした(笑)。
私は精一杯、
私の主張を精一杯お伝えするのみです(笑)。
けして、一杯一杯ではありません(笑)。
 中川氏が終わり、少々押した時間で登壇をしましたが、かなり空席が目立ちます。
石橋さんや中川さんの支援者が一部残っていらっしゃいましたが、
集団で抜け出す一派もあったようです。
 気になったのは、ある方の支援者数人が、不機嫌そうに中央に陣取っていらしたこと、
「そんな雰囲気では、票も逃げていきますよ」正直思いました。
下記、当日資料より転載。
【質問】
 宇和島市は「宇和島市立3病院を5年以内を目処に非公務員型の独立行政法人にする」
と明言されています。このことについてどのようにお考えですかご意見をお聞かせください。
【回答】
石橋氏
「宇和島市立3病院を非公務員型の独立行政法人にする」ことに
どちらとも判断していません。(現時点では)
(理由)
 地域に必要な医療を守っていくことは当然のことであると考えます。
しかし一方で病院経営の健全化も必要であり、そのための方法として、
独法化も選択肢として検討しなければならないと考えます。
 ただし、ここ数年病院経営は関係者の努力のおかげで改善傾向にあり、
私としてはもう少しこの方向で努力を続けたいと考えます。
 結論としては、次の4年間での独法化の導入はしないと考えておりますので、ご理解下さい。


中川氏
「宇和島市立3病院を非公務員型の独立行政法人にする」ことに反対です。
(理由)
 愛媛県の中でもたいへん長い歴史を持ち、
過去にも立派な功績を残してきた病院であり、
簡単に独立行政法人という手放ししたようなかたちを取ることには賛成ではありません。
せっかく立派な建物も建てたわけですから、出来ることならそれぞれの機能と地域性を生かし、
公立病院として存続させるこちが大切だと思っております。
方法としては事務制度の見直しや、出来る限りの努力をして医師の確保に努めます。


武田
「宇和島市立3病院を非公務員型の独立行政法人にする」ことに反対です。
(理由)
 公立病院が黒字でなければならないという考えはもっておりません。
ですから、
 収益性だけで市立としての存続を考えることには違和感をもちます。
なぜなら、
 不採算になりやすい、救命救急・高度医療部門等は、
公立病院が引き受けるべきで、
税金を投入せざるをえない大切な部門であると思うからです。
しかし、
 サービス水準を下げずに、
いかにして税金からの負担を低く抑えるかを常に意識しなければなりません。
 経営を存続するための、原価意識の導入や、無駄の削減が必要です。
そうすることで、
 不採算部門を切り捨てずに維持する余力が持てるのでないかと考えています。

市立三病院の今後について「政策を教えてもらいたい」に答えて

>②市立三病院の扱い(独行法・非公務員、独行法・公務員、現状のまま)
>現市長は市立病院を独立行政法人化をしても医療サービスの低下は
>無いと言っていますが、実施した全国の自治体では良い話を聞きませ
>ん。

私も独立行政法人化というとことにはあまりよいイメージを持っていません。
そもそも、公立病院がその場所に立地した意味は何か、
その地域の市場性に他ならないはずです。
民間であれば、あるいは赤字か黒字かという効率だけを考えれば立地できない場所に
公金でもって、総合病院を整備するということであったはずです。
住民の強い求めとそれに応えるべく立ち上がった当時の篤志家や政治を担当した先哲らの
強い意志と使命感が合わさったところで病院が整備されたはずです。
大変な努力のたまものであります。

しかしながら、
残念ながらその歴史ある地域の大切な病院で働いて頂くお医者さんを確保することも難しい時代になり、
そして、診療報酬の削減によって、多くの公立病院が経営に窮していることはご存じの通りであります。

厚生労働省自体が、民間で出来ることは民間でと、
各地の自治体が病院を維持することに否定的見解を示してから以降は
経営の厳しさは輪をかけたものとなっています。

では、どうすればよいのか、やはり経営に民間の感覚を持ち込むか、
民間にお任せをして機能維持を図るほか無いと考えるのが私の結論であります。
まず、民間と公立とでのコスト意識の違いや実際にサービスを提供するための単位当たりコストを
比較をすれば一目瞭然でありましょう。
この辺りは、現場の医療スタッフの声をもっと聞いて、
またこの地域出身で他地域の大きな病院で頑張っている人材
(たまたま、友人が大病院の再建を副院長の立場で果たした話を聞きました、
 また医療法人を経営する先輩方)とも情報を交換しながら、
自分たちは自分たちなり(地域の実情にあった)のコスト意識と経営感覚を持つべきであろうと思います。

公設民営、これについても街頭でお訴えをしていますが、
医療機関の優秀さというのは、建物が華美であるかとか豪華に見えるかということではなく、
現場の医師始め医療スタッフの充実と医療機器等の優秀さとその利用度によります。
つまり現場の意を汲んで病院をデザインできているかどうかにあります。
器があるのですから、
その利用というものを考えることに単純化してみると
解決策は導きやすいのかもしれません。
民間の病院は、華美ではありませんが、極めて機能的にデザインされています。
そしてコスト意識を持って動線管理までされて働きやすい環境が整えられています。
そう言う感覚があるやなしやということになるわけです。
そう言った意識改革の先に民間感覚の経営であったり、民営化があると思います。

ひょっとするとその先には、廃院という事態もあり得るかも知れません。
しかし、それは経営側(市サイド)の無策に因るものと心得て、
その最悪の事態に陥らないよう、真剣に取り組むべき課題と思います。

追記:
上記の主張に対して、
>市立三病院の扱いの件ですが、結論から言うと私は現状での存続を
>望みます。経営側(市長?院長?)の経営努力は必要であると思いま
>すが、民間とは違い不採算部門を切り捨てれないであろう市立病院
>に収益だけで判断する事に違和感があります。今現在黒字経営らし
>いですが、今後赤字となっても医療や福祉に税金が使われるのは普
>通の事であると思います。医療が脆弱なこの地には、市立病院として
>存続していく事を願います。

と問いかけがありましたので、以下補足いたしました。
いかにサービス水準を下げずに、税金での負担を最低限に抑えるかです。
**さんもご認識の上で仰ってられると思いますので、繰り返しませんが、
経営を存続するための、原価意識の導入であり、無駄の削減です。
そうすることで、不採算部門を切り捨てずに維持する余力を生もうという考えです。
その努力をした上で、二次的に公設民営などのプログラムを検討するべきだと思います。

現在の建物施設を有利に使用できることで、
建物から準備して開業する一般の民間病院と比較し、
より余力のある経営体質を維持できようかと思います。
そうして、診療科目等、地域医療の役割分担の一端を担って頂くための事前の契約を十分に検討して、
医療サービスを維持するという考えです。

一方で、
公立病院が黒字でなければならないという考えはもっておりませんので、
**さんと同様に収益性だけで存続させるかどうかを考えることには違和感をもちます。

不採算の救命救急・高度医療部門等は、公立病院が引き受けるべき、
税金を投入せざるをえない大切な部門であると思います。

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神戸の震災の支援に行き身体の動かない自分に気づきました。
それからジョギングやスイミングを始め、14㎏の減量。
一応、トライアスリートです。冬場は、駅伝も走ります。
JC時代から、地域づくりに関わり、公開討論会を開くなどしました。そんな私が、2009年夏、公開討論会の当事者になってしまいました。
その後、0からのスタートとして、市議会議員に当選して活動を続けています。

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