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あら唐突に1市3町

【経緯】 3月 1日に1市3町合併に向けた住民説明会がありました。
 これを最終として、10月 1日に新市「宇和島市」が生まれると言うことでした。
 ところが、その末に出てきた、津島町の平成16年度予算案などが波紋を呼び、
 4月 7日には、宇和島市が1市3町の枠組みから離脱と報ぜられました。
 その後、4月19日に宇和島市が1市3町の合併協離脱の経緯を説明する住民説明会を実施しました。
 1市3町の合併が不調に終わったことの責任をとる形で、
 津島町の曽根町長が辞職、兵頭議長が議長退任されました。
 そして7月末の津島町長選。
 合併推進を訴え、町長選挙を合併の賛否を問う住民投票の意味を持たせると主張した、
 赤松氏(前助役)が当選。
 8月16日に四市町の合併懇談会が開かれました。
 その結果から、市長が1市3町の合併協議再開を決めたと報道されております。

【本文】何故、1市3町の合併協離脱があり、
 町長が替わって持たれた四市町合併懇談会の後、
 「合併に向かう精神を示してもらったことで、1市3町合併に向かう条件は満たしたと考え」たのか、
 私には全く不明であります。
  今にいたって、
 3月末までの交渉(1市3町の合併協議の)がいかほどのものであったのか伺い知れるというものであります。 その上に、宇和島市の石橋市長は「住民に説明したい」と言われているが、
 なにをどう説明するというのでしょう。
 津島町の精神を市長が宇和島市民に説明するというのでしょうか?
 合併協離脱が唐突に出できた話であるのと同様、
 これまた、青天の霹靂という言葉がふさわしいほどに、
 市民が聾桟敷(差別意識は持っておりません)におかれた決定であると思うのは私だけでありましょうか?

 新町長の下、1市2町。
 あるいはあったとすれば県の指摘を真摯に受け容れ、
 改革方針を示す津島町と、話し合いの扉を閉ざすことは賢明でないことは百も承知で申し上げますが、
 またもや、先の轍を踏んでしまう気がして成らないのです。
 16日の懇談会では、市が突然の合併協離脱を表明するまでの1市3町の法定協議会のごとく、
 たんたんと議事が進められたと言います。

 なにゆえ、その場で知らされた事実に対して、疑念が生じないのでしょう?
 事前に情報が配信されていたとすれば、その情報の裏を掻くような、
 辛辣なやりとりが何故成されないのでしょうか?

 日本人は議論下手と言われます。
 しかし、参加諸兄には、議論の技術全てを駆使して、
 私たち市民の疑念をはらすべく、真剣な議論を開かれた場で、
 行っていただきたいと思います。

 さてさて、よもや、選挙のことを考えて後込みなどして居るわけではあるまいな。
 知事の顔色を見て、思ったことも言えずに居るわけではあるまいな。

 津島町と宇和島の対立点を隠すから、
 知事の発言におびえなければならないのではないでしょうか。
 対立点を示し、宇和島の主張と津島の主張を公にし、どこへ落とすのがよいか、
 市民・町民一体となって考える。
 そういうスタンスをとれば、
 知事の心証もまったく違ったものになっていたのではないでしょうか?

 うがった見方をする方々は、一方に組みする知事が、
 大所高所から判断すぺき役割を果たしていないと言います。
 加戸知事に、そんなことがあるはずがないと思う私でありますが、
 百歩譲って、たとへそのようなことがあったとしても、
 その原因を作ったのは、宇和島でありましょう。
 宇和島が、津島町の主張との間にこういう対立点があり、
 解決に難航している案件がこれだということを、
 住民にも示さず、
 知事にも相談できなかったこと。
 つまるところ、それが、今回の1市3町合併に関する、
 知事の発言の基にあると思うのは私だけでしょうか。

 筋が通れば、
 知事が住民の意思や首長や議会の主張を無視して圧力を感じさせるような発言をされるはずがないと思うのです。
 義務教育費に関する知事会答申案への主張、
 その筋の通った発言を、とても頼もしく思ったのは私だけではないと思います。

 宇和島市の関係諸兄には、今一度、自分たちが公でその場にいることをお考えいただきたい。
 腹を切る覚悟とまでは言わないけれども、腹をくくって、
 自らに恥ずる事なき決定をしていただくことを切望いたします。
 その前に、今回の件、自分に決定権が委ねられているかどうか、考えるべきと思いますが・・。

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Author:motosuke.net
神戸の震災の支援に行き身体の動かない自分に気づきました。
それからジョギングやスイミングを始め、14㎏の減量。
一応、トライアスリートです。冬場は、駅伝も走ります。
JC時代から、地域づくりに関わり、公開討論会を開くなどしました。そんな私が、2009年夏、公開討論会の当事者になってしまいました。
その後、0からのスタートとして、市議会議員に当選して活動を続けています。

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