Entries

今こそ改革加速、国政の政権交代の機会に

自民党総裁選で言いたいことをかなりづけづけと言っていた河野太郎さん、
一般大衆向け・メディア受けは良かったようですが、
残念ながらそのメディアの扱いが小さかった。
野党転落後の総裁選でなければ、
実際のところ、推薦人さえも集まらなかったのかも知れませんが、
このメディアでの扱いが小さいと言う現実は、
河野さんへの党員票の大きな流れを勝利を呼び込むほどに高めることができなかったという
現実でもあったと思います。
メディアの扱いが選挙結果を左右することなど、
ここであえて述べることもないでしょうが、
その扱いが好意的かどうか以前に、扱いが小さいものであったことは、
新人にとっては極めて不利に影響します。

私の選挙でも、
市議選と、そして政権交代の叫ばれた衆議院選挙と同日選、
その為に衆議院選告示から市長選挙突入までの5日間、
街頭活動が出来なかったことも含めて、極めて不利に働いたと思っています
(負け犬の遠吠えですが、遠吠えする元気があるって事で・・・)。

「宇和島でも政権交代を」と訴えて、国政の政権交代の風と供に大風が吹くと期待したことも、
結果を受けては、あまりに甘い期待だったと素直に反省を致して居るところです。
しかし、独立して選挙が行われれば結果は少し変わったものになっていたのかもしれないとも
自惚れています。

さてさて国政について、
私自身は、外交・防衛について、
もっといえば、日本の歴史観を共有できそうにない、自虐的歴史観を持つ議員が
多そうな民主党を盲目的に応援する気はまったくございません。
しかし、鳩山政権発足後の大臣らのがんばりを見ると、
そして民主党が進める政策というものを聞くと、
まさに政権交代は我が国の政治の停滞を解いてくれる特効薬となるのではないかと
期待してしまいます。
またまた、我田引水とお叱りを受けるかもしれませんが、
話題になっている「事業仕分け」についても、
国政レベルでこれだけ遅れて話題になっている始末ですから、
私のマニフェストがどこまで読まれたかと考えると、薄ら寒い思いが致します。
「よくもまぁ・・・・。」と自嘲しております。

話を戻しましょう。
ニュースで毎日のように取り上げていることです。
今、各大臣は競って自分の省庁の無駄を削減しようと、
予算の返還を進めています。
その姿勢を見ると、たぶん『違和感を持ってしまう』方もいらっしゃるのでないか、
特に組織で生きている人は、
今までとは違う価値尺度で大臣が動いていると思うのではないでしょうか。
自分の担当省庁の仕事を増やし予算を獲得することが仕事であったはずの大臣職が、
逆に「自分たちがやっていることには無駄がある」、
「さあ、ゼロベースで見直しましょう」と言うことが出来るのも、
政権交代の賜でしょう。
政権交代でなく、大臣の交代であれば、こうはいかなかったことでしょうからね。

 また、政権交代の緊張感というものが有れば、これだけ官僚主導に陥ることはなかったとも思います。
地元・担当省庁(族議員という言葉があるように)への利益誘導や予算獲得動機が発生することは
いた仕方ないとしても、
政策的な将来展望よりも、
自らの権益や選挙選で見返りとして支援を受けることを考えるが故に、
それと引き替えに魂を売ってしまっているがごとくに、
多くの自民党国会議員が政治屋と化していたとも思うわけです。
 自分の要望を聞いてもらうために、官僚に貸しを作らなければならない。
また、自分の要望を聞いてもらうと、官僚に借りが出来てしまう。
しかし、そんな貸し借りの理論で政策決定されてしまっていては、
税金を払っている国民はまったくつんぼ桟敷(言葉狩り批判には答えません)
に置いておかれるようなものです。

 また、政権交代の緊張感のない政権が続いてしまうことは、
(派閥順送りの人事などは認めたくありませんが、与党内の派閥間で政権取り
 ・政権交代が行われていた頃が、古き良き時代であったとさえ思ってしまいます。)
政策にまで緊張感を失わせてしまいます。
官僚だけでなく、政治家もまた、国民の方を向いた政策ではなく、
内向きの自分たちの都合で政策を選択することになっていたと思っています。
そして、大統領制と比べて権力が限られている総理大臣職であります。
その上に、議員としての経験を積んで、年季を積むことで、サラリーマンが社長に登り詰めるような、
それも実力のたたき上げでなく、
若くから国会議員の職を得た2世議員がリーダー役をたらい回しして、
党首選に出て総理になる頃には永田町の水にすっかり馴染んで取り込まれてしまっていて、
改革のためのリーダーとしてはふさわしくない人物となっているのではないかと思うわけです。

官僚出身の国会議員や知事がすべてまずいわけでもありません。
世襲政治家がすべてまずいわけでもありません。

しかし、改革のためのリーダーとして、日産のカルロスゴーン氏を例に出すまでもなく、
組織外部からの人材登用は、
サラリーマンが年功序列的に社長になっていくのとはまったく違った
改革の可能性というものを持つことはお解り頂けると思います。

 国で進まなかった改革が、
各地の先進的なリーダーの手でもって行われたことを考えても、
ある日突然、宇宙人のようなリーダーが組織のリーダーとして登場した事により
改革が進むことが多かったと思うのです。

そして、市民の中や公務員組織の中に鬱積していた、
改革意欲(今のままではいけないという)や
危機感(自分たちの地域を何とかしなければならないという)が昇華するための触媒として、
そのエネルギーを持つ、しがらみのない人材の登場があって始めて行われたことだと
思っています。
宇和島市でも、改革の意欲と現状への危機感が内在することは間違いないことです。
ここへ、変革を標榜し、その先頭に立つべく、
組織に取り込まれていない、組織に馴染んでいない新しい改革派リーダーが必要なわけです。

 全国には、1800程の(平成の合併で減ってしまいました(笑))自治体があります。
早い遅いもあり、成功も失敗もあるのでしょうが、それぞれが改革を志向しています。
リーダーの交代によって進んでいる改革もあることでしょう、
大人虎変のごとく目覚めたリーダーが突然に改革の声を上げることもあるでしょう。
全国のユニークで意欲のあるリーダーが様々な実験を行い、試行錯誤しているのです。
そんな中から、よりよい政策というものが全国へ伝播していくのが現在なのです。
そして、国の政権交代の効果は、ここへも現れてくるでしょう。
以前であれば、金太郎飴的に進める国の施策が間違っていた場合に、
全国がいっぺんに被害を受けていたことのですが、それが無くなるだろうと思います。
一方で、地方のことは地方で決める、
そういった自己責任を問われることは格段に増えてくるのだと覚悟しなければならないと思います。
改めて、政権交代大歓迎の声を、地方は上げるべきです。
改革は地方から始まっていたのです。私達の地域も、変えましょう。今がチャンスです。

Appendix

Calender

06 ≪│2018/07│≫ 08
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

Translate【Japanese→English】

English

Profile

motosuke.net

Author:motosuke.net
神戸の震災の支援に行き身体の動かない自分に気づきました。
それからジョギングやスイミングを始め、14㎏の減量。
一応、トライアスリートです。冬場は、駅伝も走ります。
JC時代から、地域づくりに関わり、公開討論会を開くなどしました。そんな私が、2009年夏、公開討論会の当事者になってしまいました。
その後、0からのスタートとして、市議会議員に当選して活動を続けています。

Categories

Afurieito Fc2

Twitter

Twitter < > Reload

Search

Tag Cloud

教科書(#1)知事(#1)公開討論会(#2)プロポーザル(#1)教科書採択(#1)ダイオキシン(#1)九島架橋(#1)市民の声(#2)不法投棄ゴミ(#2)公約(#1)議会(#1)A級戦犯(#1)年金(#1)政治指導(#1)改憲(#1)迷惑施設(#1)生活者重視(#1)公共放送(#1)表現の自由(#1)入札制度改革(#1)世襲議員(#1)リーダーシップ(#1)人権(#1)ゴミ処理(#1)地方分権(#1)学校統廃合(#1)入札監査(#1)誇り(#1)地域通貨(#1)道徳(#1)自虐史観(#2)金太郎飴(#1)市民意識(#1)医療(#1)公務員給与(#3)ODA(#1)行政改革(#3)中曽根(#1)ごみ処理費用の外部化(#1)事業仕分け(#1)倫理(#1)市長選挙(#1)民主主義(#1)マニフェスト(#4)財政出動(#1)対中政策(#1)介護(#1)住民自治(#1)長野県(#1)コスト(#1)キリスト教(#1)税金の無駄遣い(#1)靖国(#1)ジェンダーフリー(#1)ゴミ減量(#3)歴史認識(#1)地元主義(#3)ネット利用(#1)ローカルマニフェスト(#1)消費税(#1)アリバイ民主主義(#1)自虐教科書(#1)市役所改革(#2)談合(#3)選挙制度改革(#3)財政改革(#1)被害者(#1)システム(#1)混合診療(#1)情報公開(#4)政策棚卸し(#1)台湾(#1)契約(#1)市民参加(#1)教科書問題(#1)食の安全(#1)チベット(#1)地方空港整備(#1)契約違反(#1)政策決定(#1)直接民主制(#1)農業(#1)公立病院(#2)地方空港問題(#1)無駄撲滅(#2)宗教対立(#1)市町村合併(#2)合併(#1)家計簿(#1)第3セクター(#1)加害者(#1)議員任期(#1)ネガティブキャンペーン(#1)会議手法(#1)田中康夫(#1)歴史教科書(#3)大学誘致(#1)まちの家計簿(#1)一票の格差(#1)リストラ(#3)英霊(#1)食糧安保(#1)リサイクル(#1)メルマガ(#1)イラク(#1)原子力発電(#1)入札改革(#3)公式参拝(#1)公教育(#1)自治体規模(#1)安易な需要予測(#1)

Indicator of motivation

Ranking

FC2Blog Ranking

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

Mobile

QR