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6月議会の質問通告について/週頭の街頭活動

週頭の街頭活動。
先週の6月議会初日、住民投票条例提案に付いた市長の意見について、違和感を持ったこと。
通告した質問の内容についてお話ししました。
質問については、
中学校の部活の現状をどう捉えているか。
過労死ラインを越える長時間勤務の実態が知られるにつれて、教員志望者はとても減少しています。
そこでは、
先生方の働き方改革を進めながらも、子どもたちへの教育の質を落とさない努力が求められています。
ご存じのとうり、宇和島でも少子化が進みその上に南中が4クラス生徒を採っていますから市立の各中学校のクラス数は減っています。
クラス数で先生の配置は機械的に決まります(自治体によっては別途予算組みして加配する(定員以上に先生を確保する)こともありますが)。
そうすると、子どもたちの部活動への多様化する要望を満たすことはしにくくなります。
部活の種類だけでなく、めざす競技レベルがどの程度かという点でももちろん多様化しています。
であるのに、競技歴も指導歴もない先生が部活を担当することもあります。
一方で、部活動の指導は、子どもたちを育てることにとても有意義に働きます。単純に外部のスポーツ指導者に委ねることで代替が出来るとも思いませんし、先生の中に部活動の指導という仕事が好きであるが故に教員の仕事を選ぶ方も居られます。
また、部活は学校の教育活動の一貫であるのですから、土日祝日だけとはいえ、学校から切り離されたら部活ではないようにも思えます。
しかし、先生方の働く時間を考えれば、いくらかでも拘束される時間を削減して差し上げることを考えるべきでしょう。
この際、部活動の現状を知り、本来の部活動の在り方について「宇和島はどう考える」を議論すべきだと思います。
遠征や大会が多いことは保護者にも子どもたちへも負担を増します。
かっこいい練習着や道具にこだわれば、子ども間の格差が顕在化します。
また、それらは、部活が外部化されて複数校の子どもが集まることになれば一層に助長されることでしょう。
令和7年度末までの「地域移行」をどうすすめるのでしょうか。
次に、ヤングケアラーの問題についても、ネグレクトやDVによって家事を負わなければならない事例も含めて、いかに発見してどう対応できるかを常にバージョンアップしなければ成りません。
特に、子どもが声を上げられないと言われていますから、周りの大人が如何にアンテナを広げていくか、「気づく」体制作りを進めなければ成りません。
ひょっとすると、ヤングケアラーの存在という認識さえも持たれていない現場があるのかも知れません。
地域総掛かりの教育ということは皆さん承知のことだと思いますが、ヤングケアラーという言葉を皆さんに認識して頂くことで、学校任せにしていないか、
家庭の責任にしていないか、
地域の教育力の低下を嘆くだけで停まっていないか
どの制度を利用したら、子どもたちを救うことが出来るか。
再考の機会にしていただきたいと思っています。
役所内の縱割りも、組織間のセパレートも、より良い子育て環境作りのために取っ払われるべき障壁です。
最後は、伊達博物館の建替事業についての住民投票条例制定について、
住民投票の費用は、参議院選と同日の投票であっても、1500万円ほど掛かるのではないかと説明受けました。
民主主義にはコストがかかります。
選挙における候補者への公金支出について、「出たい人が自腹で運動すれば」と考える方も居られます。もちろん、現在の選挙制度にも見直すべき無駄な部分もあるのでしょうが、選挙もなく選ばれた絶大な権力者のもと、その権力者の一声で税金の使い方が決まってしまう、法律や制度が出来てしまう。そういう国がよいのでしょうか。
住民投票の正否の議論や実施することになったときの情報発信やそれらを題材にした議論によって、宇和島をかつて無いほどに市民が市政に関心を持っ地域に出来ると思います。
変えましょう宇和島を、
「自分たちのまちのことは自分たちで決める」のです。と。
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神戸の震災の支援に行き身体の動かない自分に気づきました。
それからジョギングやスイミングを始め、14㎏の減量。
一応、トライアスリートです。冬場は、駅伝も走ります。
JC時代から、地域づくりに関わり、公開討論会を開くなどしました。そんな私が、2009年夏、公開討論会の当事者になってしまいました。
その後、0からのスタートとして、市議会議員に当選して活動を続けています。

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