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参画意識は、住むところを決める一大要因/週頭の街頭活動

お盆明けの昨日、街頭活動を行いました。
受益と負担について。
先週触れてみましたが、便利快適な生活のしっぺ返しで異常気象によって様々な負担(被害)を強いられているように思います。
そのことを納得出来れば、今のままの生活を続ければよいのでしょう。
それに対して、国際社会は人類の持続可能性を強く意識して各国に政策転換を求めています。国や地域間の協議の中で、規制や目標値を共有する枠組み作りが進んでいます。正しいかどうかは別として(異論はあっても)、国際世論は例えば温暖化対策について、温室効果ガス排出量を削減することに先進諸国は厳しい目標を立て達成の道筋を示すことを求めています。
いずれにせよ、誤解も含めて納得して行動を変えるなどして、約束事を守ろうとしていくわけです。
私達は、国に税金を払います。国は将来世代からの借金を含めてお金の使い道を決めて、サービスを提供します。
サービスに納得が出来なければ、選挙で別の政権(政党)を選びます。
選挙が待てない場合もあります。
そんなときはには、政策を変えてもらうために直接請求の制度があったりします。
今時ですから問題意識を持つ国民、「持たざる者」と言われた一般の国民がメディアやSNS等(個人からの発信)を利用して多数意見を作り、世論として政権にぶつけることも出来ます。
仕事を失うなどして生活に困窮しますと生活保護というセイフティーネットで救われ、最低限度の暮らしは出来ます。
お勤めをしていますと勤め先と折半で雇用保険を支払っていますから、いわゆる失業保険を得ることも出来ます。
医療保健・介護保険も、健康なうちから保険料を支払っておくことで、病気になったり介護が必要になったときに備えます。
病院に行って自己負担2割とかで済むのも医療保健の制度が私達を裏切らないからです。しかし、例え裏切らない制度であっても負担を超えるだけの受益がないものであれば、制度の見直しを求める声が上がったり制度に加入しない自由が認められるべきだということにつながります。
ざっくりと申し上げると、受益が税や利用料などの負担を上回れば、その政治について信頼は増し、負担感が増せば資産だけでも海外に移転するだとか、海外に移住する(企業が海外に拠点を移すこともあります)ということがあるように、国を選ぶということにつながります。
マイナンバーカードで健康保険証機能を付ける(一体化する)と
7500円のポイントが付いたりします。
マイナンバーカードの制度が信頼されれば、取得者は増えるでしょうし、個人情報が全て国に漏れてしまうと考えたりする人は、いくらポイントが付いてもマイナンバーカードは作らないでしょう。持っていることで利便性が上がり、行政のコストが下がるとか、さらに公平公正な行政サービスの提供の元情報になるのだという理解が進めば取得する人も増えると言うことになります。
税金を原資として行政サービスが提供されるという根本から申し上げれば、その税金の使い道について、異を唱える機会は当然のことですが、準備されています。
代議員に意見させることや先に触れた直接請求の手続を進めることです。
このところ、話題として取り上げることが多い伊逹博物館の建て替え事業についての意見も、市民の中にいろいろな意見があり、その意見を採り入れて事業を見直しをして行く姿勢が大事であります。
市民の中の一部とはいえ、「納得できない(不安や不満等々あり)」といわれる計画を無理に推し進めることはあってはならないことです。
市民の意見で進められるのが市政です。国民の意見で進められるのが国政です。
海外への資産の移転や移住について先に少し触れましたが、国内で「どこで暮らすか」という選択に大きく関わることに、行政の考え、すなわち「何にお金を使い、何を我慢するか」とか、「政策決定に市民がどこまで関われるか(市民参加の地域づくり)」ということがあることを今一度考えて欲しいと思います。
もちろん、受益と負担のバランスを取った上でということですが。と。
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神戸の震災の支援に行き身体の動かない自分に気づきました。
それからジョギングやスイミングを始め、14㎏の減量。
一応、トライアスリートです。冬場は、駅伝も走ります。
JC時代から、地域づくりに関わり、公開討論会を開くなどしました。そんな私が、2009年夏、公開討論会の当事者になってしまいました。
その後、0からのスタートとして、市議会議員に当選して活動を続けています。

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