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日本の財産は/街頭活動

週頭の街頭活動。
この数日の気温の話から。
3日の吉田のお祭りも長袖のシャツでは暑かったです。
4日の栄町港のイベントも、寒いときはフリース着て出てるのですが、今回は長袖のシャツだと汗をかくくらい。
5日は鶴島の市民運動会、7時半の準備の段階から半袖になりました。「暑い」
とはいえ、四季に恵まれた、住みよい気候の日本です。
地震もあるし台風は来るし、災害が無いわけではないけれど、適度に雨が降り、農業に適した気候です。
「山からすぐ海」の地形が多く、まとまった規模の農地はなかなか無いのですが、その分傾斜地を活かす農業が興り、二毛作・二期作という工夫もされています。
極端な雨季も乾季もなく、水くみに半日かかってしまうので学校に行けないような地域ではありません。
その上、
そうして苦労して手に入れた水が安全な水であるかというとそうでない、熱殺菌しないと死んでしまうような危険な水であるところもあります。
日本は、気候に恵まれ、経済的に裕福であるが故、あまねく公平に安全な水が安価に提供されています。
行政サービスで、水道料金に若干の差はありますが、安全で美味しい水が蛇口を開くと出てくるのです。
この交差点を飾る花壇の花にあげる水も、安全で飲める水でしょう。
車を洗う水も、同様です。
日本では当たり前のものが、他の地域では当たり前では無いと言うことがあります。
学校での勉強も、小学校中学校は義務教育としてほとんど費用は掛からずに通うことができます。
公教育として安価にサービスを受けられます。
もっとも、教育サービスについて、公教育にかかるコストと私立の授業料を補助するコストを比べると後者の方が安いと試算されていて、大阪府やその近県で授業料無償化が検討されています。関西圏のように私立校のサービス選択が可能(交通機関の充実も含め)な地域では、教育サービスも適度な競争があるほうがサービスの質は上がるのだろうと思います。
また、塾や家庭教師、その他通信教育などいろいろなチャネルで勉強を進められる時代となり、「学校で勉強」では無くなっている人たちもいると聞きますが、それにしても塾などは競争があり、結果を出すこと・評価を得ることで生徒が増えるという市場の中で勝負しているわけです。
そのために、心理学やマーケティングなど駆使して誘客とつなぎ止めが行われています。
中には行き過ぎたものもあるのでしょうが、競争の中で生き残っているところは、常にバージョンを上げて顧客満足度を上げる努力をされているところなのだと思っています。
これは、学校が駄目だという話ではなくて、宇和島のように「私立」の選択枝が選びにくい地域では、大学入試などで戦う相手が都市部の恵まれたサービスを選択できる連中だと言うこと、より大きなボリュームの中で日々切磋琢磨できる刺激のある環境に身をおけるということを意識した上で戦いの準備をしなければならないということです。
こういった認識が、
私の「教育にお金を使って、勝負できる子どもを増やしていくという政策を優先しよう」という考えなのです。
学問という限定的なモノでは無く、全国区や世界レベルで戦える子どもを如何にここで育てていくかで宇和島の将来は変わっていくと信じて居るのです。
人口が半分になるから投資は慎重にという主張をしていますと、「宇和島はどうなっても良いと言うのか」
「宇和島に夢は無いのか」などと批判を受けるかもしれませんが、私の夢は人口が少なくても世界と戦える人材を育てることです。
人材育成は学問だけでないことは共通した認識の上でお話をしています。
人材育成と申しますか、子育てとするか、どうでも良いことなのでしょうが、お金を使う先は、次代を担う子どもたちです。
そのお金を捻出するために、私たちはいつまでも元気で、いつまでも仕事を続ければ良いと思います。
そして、人口規模に合わせた施設の更新や再配置を考え、コンパクトにシュリンクした地域づくりをイメージしてはと考えているのです。
これから、今までの当たり前が当たり前でない時代が訪れると言われています。
気候変動を考えてもきっとそうなのだと思います。
そういう時代に何が財産かというとやはり人なのだとつくづくと思うこの頃です。
人が居なければ、何もできません。
人手不足廃業・倒産の危機が言われます。
最低賃金を上げていくことは大事なのかも知れません。
しかし、一方で時間外労働の上限など無関係に働く人々がいます。
そういう方の働きで小規模・零細事業者は息をつないでいるところもあると思います。
休みなく働くことでなんとか成り立つような地方の零細な事業者は、生き残る価値は無いのでしょうか。
生産性を上げられない事業所は、市場から退場すれば良いのでしょうか。
人材育成を地道に続けて行くことで、より稼げる事業に転換していける。
そこへ投資をして地域に活力を取り戻していくべきです。
伊達博物館を建て替えたからといって、どのような効果が上がるでしょうか。
毎年発生する収支差額の補填額1億6千万円があれば、どれだけのことができるかと、産業活性化の観点からも疑問に思っています。と。
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神戸の震災の支援に行き身体の動かない自分に気づきました。
それからジョギングやスイミングを始め、14㎏の減量。
一応、トライアスリートです。冬場は、駅伝も走ります。
JC時代から、地域づくりに関わり、公開討論会を開くなどしました。そんな私が、2009年夏、公開討論会の当事者になってしまいました。
その後、0からのスタートとして、市議会議員に当選して活動を続けています。

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