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人口減少を前提にした地域づくり/街頭活動

週頭の街頭活動。
寒い朝でしたので、ユニクロのダウンを着て頑張りました。
先週の水曜日の一般質問のご報告です。
お金が有って何でもできる状況ではないので、事業の取捨選択や優先順位付けが必要なことは度々お話ししてきました。
その辺りの意識が岡原市長と違っていることを感じています。「人口減少を前提にした地域づくり」というか、再構築といった方が良いのか、再構成・再編成といった方が良いのか言葉選びの話では無くて、一つ目は、サービス提供の地理的範囲を小さくしていかないとサービスを継続して提供するのは難しいですよということです。
例えば、高齢になって、介護サービスを受けることになったとします。
少しだけ手伝ってもらうので済むのなら、家族がお手伝いすれば良いのかも知れません、その度合いが高くなると家族では無理で介護サービスを受けることになります。
介護サービスを受けることになると、介護して下さる方の訪問を受けることになります。いわゆる在宅のサービスということです。
ところが更に要介護度が上がると、施設に入所した方が良いと言うことになります。
お金に不自由していなければ、在宅のままで介護サービスを受け続けることもできるでしょうが、通常ですと、看護師さんが常駐していたり、医療機関と連携して往診や健康管理をして下さる施設の方が安心ということも大いにあるのです。
施設の方が、専門のスタッフが入所者毎にプログラムして、効率良く介護サービスを受けることができるというわけです。
スタッフの皆さんの処遇が充分なものかどうか、あるいはプログラムの完成度が高いかというとそれを保証する意味で申し上げているのではないのですが、少ないスタッフで効率的にお金になるサービス提供する時間をとれば、施設の経営は持続性を持ち、利用者も安価にサービスを受けられる場合が多いという意味です。具体的には被介護者間の移動時間は金にならないけれども、介護している時間はお金になるということです。
だから、移動時間の少ないルートを組むことになりますが、その究極が施設でのサービス提供です。
もっとも、お世話をしすぎて、自分のできることがますます減っていく介護サービスがお金になり、利用者の介護度を下げると収入が減る、つまり利用者を元気にすると介護施設の収入が減るというジレンマがあったりして、東京都などは利用者の要介護度を維持・改善した介護事業所に報奨金を配る施策を採用したりしていますが、そういった誘導は許されるものであって、将来の社会的コストを下げるような政策を選択して行かなければならないということです。
今回も公共施設の更新にお金がかかることが予想されていることから、人口減の未来に向けて、
そもそもその施設が必要なのか、
そういう検討が必要だという主張を続けました。
インフラ長寿命化計画
公共施設等総合管理計画
公共施設等個別施設計画 で判ったことは、
公共施設は過剰であること
人口減による税収減で保全も維持管理もできない
社会変容に対応できていないということなのです。
前提は、社会構造は変化するということ。
そこで、
ある物をどうするかという判断ではなく、提供するサービスに必要な物をどう揃えるかという考えを採ることが必要になるのです。と。
と。
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神戸の震災の支援に行き身体の動かない自分に気づきました。
それからジョギングやスイミングを始め、14㎏の減量。
一応、トライアスリートです。冬場は、駅伝も走ります。
JC時代から、地域づくりに関わり、公開討論会を開くなどしました。そんな私が、2009年夏、公開討論会の当事者になってしまいました。
その後、0からのスタートとして、市議会議員に当選して活動を続けています。

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