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伊達博物館建て替えには反対を続けます/週頭の街頭活動(年頭でもあります)

一月四日の午前中の予定が満載でしたので、
三が日中ですが街頭活動にて少々お邪魔致しました。

昨年末、鶴島小学校の子どもたちが市役所を訪れました。
危機管理課で、防災についての勉強をしてもらって、その後、議場で模擬議会を経験してもらいました。
子どもがゲームのできる時間を制限するという条例が提案され、その条例案についての質問、賛成意見の発表(賛成討論)、反対意見の発表(反対討論)をしてもらって、その後採決をするという議会の採決までの手順に則って体験をしてしまいまして、6年生で勉強するといういわゆる「主権者教育」ということになったのではないかと思っています。
子どものゲームの時間制限というと、議会を構成する議員(鶴島小の有志)にとっては当事者です。
採決までとても興味を持って参加して頂けたと思っています。
ちょうど、6年生の先生にもお出でていただきましたが、とても良い企画だと褒めていただきました。
議会事務局の皆さんが、受け入れ準備に骨を折って頂きまして、本当に感謝をしております。
私が子どもたちを受け入れる側の者として最初にお話をしたのは、
一つが、市役所という組織は宇和島市の一番の大企業ということ。
社員は約1400人ほどいます。ですから、その大企業の社員がどういう考えで行動するかということで地域は大きく変わります。
また、予算規模は、病院や水道事業を入れると一千億円となります。
そのお金の使い方如何で地域が変わるということです。
もう一つが、その大企業のお仕事は、市民サービスで、その元は皆さんがお買い物をするときなどに支払う消費税、
「100円の物を買うと10円の税金が掛かるよね」
そういう税金でサービスが行われているということです。
市の職員さんの給料や市長や私達議員の報酬も全て皆さんのお支払い頂いた税金なのです。
ですから、市役所が行うことについては、人ごとでは無くて自分事として考えてほしいということです。
今回、模擬議会で話し合ったことは、自分に関わることで、子どもたちの参加意欲はとても高いように思いました。
議員の職にあっても、とかく自分に関わる範囲を決めてしまうことが多く、ほとんどの案件について理事者提案通り追認するが如く意見も発しない議員が一部いることは皆さんに知って頂きたいのですが、私たち議会の議事も、かように積極的に(当たり前のことですが)当事者意識を持って参加していただきたいと思いました。
議員は、市民の皆さんの代わりに提案の中身について尋ねたり、課題解決に充分な施策で無いと思えば改善を求めますし、他に優先すべき事があると考えれば事業に反対もしなければなりません。
なんでも賛成の議員は、不要だと思っています。
お金が余っていて、何でもできるような時代であれば、必要ないことですが、お金が足り無いわけで、借金までするわけですから何にどう使うかを常に考え、政策の取捨選択や優先順位付けについて、地域全体を考えて制度設計や予算付けをしていかなければなりません。
そういう意味で、2元代表制の一方という議会は今まで以上に賢明であるべきで、知識や経験を積まなければ成りません。
そういう見識で以て、より良い市政を実現しなければならないのです。
また、鶴島小学校の子どもたちに最後に伝えたのは、市役所の仕事というのは、市民の為に働く立派な仕事であるからぜひ将来の職業の選択肢に入れてほしいということでした。
この大企業は、上場企業並みに給料は高く、休みも多いのです。
また、今は、景気が悪くても首にならず、給料もまず下がることはありません。
私が市長なら、「仕事ができなくても給料が上がるとか、休みが安定して取れるという気でこの場に居る人は転職を考えて頂きたい」と言いたいと若かりし頃お話ししていましたが、今でもそういう考えに違いはありません。
特に、会計年度任用職員さん(いわゆる非正規の方・契約社員)や委託業者の派遣社員の方と正職員の方の待遇の違いは顕著であり、看過できないことかと思っています。
真剣に仕事を評価することで、市役所全体の生産性を上げていかなければならないと思っています。
今の宇和島市、今後のことも含めて、無駄遣いをする余裕は無いのです。
例えば、箱物投資、伊達博物館について発言を続けていますが、「いくらまでなら出せる」という判断基準の無い経営ってあるでしょうか。
青天井で良いととれるような発言をした議員もいましたが、施設整備やその維持費にいくらまでなら市民の税金を使えるのか。
宇和島市役所にそういう感覚が無いことは、愚かであるとさえ考えます。
また、市民の中から、異論が出た、反対の声が上がった。
「市民の声を住民投票で聞いてほしい」という声が上がった。
そういう案件について、市民の声に耳を傾けない政治というのは、民主主義の社会で在り得るのかと私は思います。
ご家庭でいかがですか、
子どものお年玉でさえ、「大事に使うように」「大きな買い物の場合は相談するように」と伝えていませんか。
稼ぎ頭のお買い物でも、みんなで相談して決めようという時代だと思っています。
そういう宇和島に変えていきたいと改めて念頭に思う、私です。
本年もどうぞ、ご指導をよろしくお願い致します。と。
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神戸の震災の支援に行き身体の動かない自分に気づきました。
それからジョギングやスイミングを始め、14㎏の減量。
一応、トライアスリートです。冬場は、駅伝も走ります。
JC時代から、地域づくりに関わり、公開討論会を開くなどしました。そんな私が、2009年夏、公開討論会の当事者になってしまいました。
その後、0からのスタートとして、市議会議員に当選して活動を続けています。

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