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伊達博建て替えより防災減災を/街頭活動

前回も元日の能登半島地震の後でしたのに、ここまで大きな被害が出ているとは思って居らず、ほとんど触れませんでした。
被害の状況が明らかになるにつれて、本当に大きな揺れがあり、とんでもなく大きな被害が出ていることを知りました。
自然の驚異の前では、人類の力はあまりに非力です。
予測して準備のできることの多い台風や大雨でさえ、十分な対応はできていませんのに、
地震については予知もできません。
アラートを受けても、その一瞬の後には揺れています。
そこで、事前復興であったり、防災・減災対策であったりという準備がさらに必要なのですが、今回の能登半島地震の被害を見ますと、宇和島市はそれらのいくつかは大幅に見直さなければならないのではないかと思っています。
例えば、現在の市庁舎は、耐震化された建物だけは無事であったとしても、周辺の道路は液状化や隆起沈降で通行不能となりアクセスに重大な危険性があることだろうことが再認識されました。
海に面した道路は、その多くが山を切ったり土を盛って整備されていますから、多くは通行不能となり孤立集落を産むことになるでしょう。
港湾の被害も甚大で、海からのアクセスも最悪の事態を想定しておかなければならないと思います。
中山間地の農地についても、崩落の危険性が高いことも確認できました。
真冬でもあそこまでは雪が降らないだろうというぐらいで、地理的な条件が似たような宇和島は、この能登の大きな被害から学ぶことをしなければなりません。
多くの犠牲者の出てしまった今回の災害から学び、今後の対策に繋げることが大切なことです。
もちろん、被災されている方々の生活を支援することが必要で、国民の一人一人があるいは、他の自治体が役割分担をして支援を継続的に行っていくことも必要ですが、この災害から何を学び次に備える、具体的には南海トラフの大地震発災の際の当地における被害対応や平時の防災・減災対策、事前復興まちづくりに活かすことが人類の英知だと思っています。
また、能登地方の復興の枠組みは、この南予地方でも使えるものでありますから、より良い形になるよう注視が必要です。
そして、災害対応・復興支援に大きく関わる長谷川じゅんじ政務官らとの情報共有は必須でありましょう。
只今、自民党は、政治とおカネの問題で大批判を浴びていますが、市町村から都道府県そして国へとつながる政権与党として、責任政党として信頼を取り戻すためにさらに誠を尽くさなければ成りません。
被災地の復興は、国の責任で行われなければ成りません。
そして、またここでお話しすることは、税金の使い道の優先順位の話です。
伊達博物館を整備することが先か、防災・減災対策を優先させるかという選択もしなければなりません。
現在の行政サービスを我慢してまで、防災にどこまでお金を掛けるかという意思確認も必要でしょう。
個人的には、
事業主体が広域事務組合で宇和島市ではありませんが、消防庁舎の移転整備を優先させるべき課題と思っています。
埋立地の地盤の弱さにより、今回もまた多くの被害が発生しました。
宇和島・津島の消防庁舎は南海トラフの地震の津波被害が想定されます。
また、周辺道路が埋立地である宇和島の場合はさらに甚大な被害を受けるでしょう。
地震発生後、津波被害から逃れるための「車両移動」ができないということになるのです。
新しい伊達博物館は、年間1億6千5百万円の収支差額が出て、それを市民の税金で穴埋めすることとして計画が進んでいます。
「やはり、伊達博物館の再整備よりも先にすることがある」という考えをさらに強くさせたのが、能登半島の大地震でありました。と。
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神戸の震災の支援に行き身体の動かない自分に気づきました。
それからジョギングやスイミングを始め、14㎏の減量。
一応、トライアスリートです。冬場は、駅伝も走ります。
JC時代から、地域づくりに関わり、公開討論会を開くなどしました。そんな私が、2009年夏、公開討論会の当事者になってしまいました。
その後、0からのスタートとして、市議会議員に当選して活動を続けています。

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